フックやタオル掛けを取り付けて車内を整理整頓
うちのデイブレイクだけではないはず。多くのキャンピングカーオーナーが車内にたくさん付けているもの。
それは、フックやハンガー掛けの類い。
壁面を有効活用してフック等を取り付ければ、乱雑になりがちなキャビンの整理整頓が図れます。ゴミ袋や車のキーなんかも決まった位置にぶら下げるようにしておくと、あれこれ迷わずに便利ですね。
いろいろぶら下げて狭い車内を有効活用
また、キャラバンをしていると、ぶら下げたいものが色々と出てきます。
その代表例が濡れタオル。我が家は原則2人で旅行していますが、風呂に入るたび合わせて4本の濡れタオルが発生します。温泉好きの4人家族なんて場合は、いったい何本のタオルを干す必要があるのでしょうか。
そんなわけで、我がデイブレイクにも数多くのフックやハンガー掛け、タオル掛けを設置しています。
ここではその一部、主にタオルやハンガーを掛けるために設置したものをご紹介。
ダイネットテーブルの上、吊り戸棚の下部のスペースのほぼ全面をタオル掛けにしています。
ステンレスパイプとゲンコツ止め(ステンパイプ止める金具)で作成。ちょっと掛けづらくなりますが、邪魔にならないようにゲンコツは背が低いものを使用しています。
ベンチレーター(マックスファン)の横にも同じようにタオル・ハンガー掛けを設置。こちらは走行中に使ってます。パイプにバンジーコード(ゴム紐)を巻いてありますが、ハンガーの滑り止め、暴れ防止を考えてのもの。効果のほどは?です。
シンクの横の小さなスペースにもタオルハンガーを設置。シンクを使用したあとの手拭きにもなりますので便利です。
タオル掛け、ハンガー掛けはキャンピングカー必需品。オーナーそれぞれ空きスペースを活用して工夫されていることと思います。
余談ですが、冬にFFヒーターを点けっぱなしにして寝ると車内は非常に乾燥します。濡れタオルは湿度維持にも有効です。
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