早速トラブル、アンテナ基台壊れる
先週末にキャンピングカーにアンテナを取り付け、調整がてら初QSOに成功しました。
しかし、運用初日に早くもトラブル発生。可倒式のアンテナ基台がしっかり固定できません。
基台はコメットのRS-6というもので、アンテナは第一電波工業のHL40CL。キャンピングカーのラダーの最上部に基台を取り付け、走行中はアンテナを倒しておくようにしています。
ですが、2.2mの長いアンテナの重みに耐えかねたのか、何度か倒したりしているうちに固定するためのダイヤルが固着し、完全に締まらなくなりました。
ダイヤモンドの強靭タイプK44Lを購入
仕方ないので、新しい基台を通販で購入。昨日、交換を行いました。
今回取り付けた基台は第一電波工業のK44Lです。また壊れることがないよう「強靭タイプ」とされるこれを選びました。
確かに、RS-6よりは素材も丈夫そうで、可倒式のダイヤルもしっかりトルクがかかるようになっています。
RS-6を外してK44Lに取り替えて、あっさり工事終了、のはずが・・・
痛恨のミス
ここで、私が大失敗。
ぐらつくことなくしっかり固定しようと思い力をかけすぎたのか、M5のボルトを捻じ切ってしまいました。
ラダーのパイプに固定している4本のネジもトルクをかけすぎたようで、ナットが固着。外すに外せません。
どうしようもないので、金ノコでステンレスのネジを切断する羽目に。
「強靭タイプ」はまったく使われることなくオシャカ。RS-6とあわせて6千円ほどが無駄になりました。
北海道移動が・・・
困りました。
来週から北海道へ遊びに行く予定ですが、これでは無線ができないことになりそうです。
金曜夜に出発する予定なので、これから基台を手に入れ、取り付ける時間があるかどうか微妙。ピンチです。