端材で簡易コンソールボックス
運転席まわりの改造・快適化ネタのご紹介。
キャンピングカーでのロングドライブ、運転席周辺には意外とモノが溢れてます。
我が家の場合だとガイドブックに飲み物、眠気覚ましのガムやサングラス、眼鏡拭きに目薬などなど。さらに最近はスマホやipodなどの置き場所も確保しなくてはなりません。
ご存知のとおりカムロードのコックピットは非常にシンプル、悲しいぐらいに質素。収納なんてほとんどありません。どうしても車内は乱雑になりがちです。
運転席からダイネットへ移動する際の事故防止
また、キャンピングカー(キャブコン)ならではの要注意事項があります。
運転席から架装部へよく車内を行き来しますが、往来の際によくガイドブックなどの荷物を踏みつけてしまいます。ガイドブックだと思っていたらその下にスマホが・・・。
幸いそういった不慮の事故はありませんが、いつやるとも限りません。
スマホが充電できて便利、ゴミ箱も
というわけで、そこら辺に転がっていた端材でスマホ・タブレットを置く台を作成。
L字プラスチック材をこぼれ止めにして、天板に滑りづらいゴム系の素材を貼り付けました。
ドライブ中に動いてしまわないように足部分には滑り止めを接着、ダッシュボードとの隙間を埋めるパッドを台に取り付けています。
裏側には小さなヒートンを付けてゴミ袋をぶら下げられるようにし、空間を有効活用。
使用感はおおむね良好。走行中もスマホやタブレットを簡単に確認できますし、置いたまま充電も可能です。途中、台がぐらついたり、スマホが滑り落ちたりすることはありません。
見た目は貧乏臭いですが安価に目的を達成しましたので満足してます。
コメント
キャブ部分には運転中に必要なものがすぐ手に取れるように工夫が必要ですね。我が家も、簡易物置を作って使っていますが、やはり同じように裏側にゴミ袋をブラ下げてますが、考えることは同じですね。
レオじじい様
簡単に作った置き場ですが重宝しています。
運転中、結構ゴミが出たりするのでゴミ捨て場所を定位置に決めておくと便利ですね。