トイレ・シャワー室照明のLED化とスイッチの移設

納車時、デイブレイク号のトイレ・シャワー室の照明は、たしか10Wぐらいのハロゲン球が入ったルームランプ。
電気食いだし防水でもないので、早々とLEDに換装しました。
ルームランプは生かし中の球をLEDに替えることにし、孫市屋で購入した汎用５連SMDを２つ並べて取り付け。もともとあった反射（放熱）板をそのまま活用しています。なお、SMDは一応、防水と謳われている商品です。

LED化したついでにスイッチを使いやすいよう移設しました。
元々はルームランプについているスイッチでON-OFFしていましたが、イマイチ使いづらかったので部屋の外の低い位置に持ってきました。
スイッチは安い露出スイッチを使っていますが、ちょっとひと工夫。部屋の外にスイッチを設置すると、使用後に照明を消すのを忘れてしまう可能性が高まります。消し忘れ対策としてLEDを埋め込みました。
LEDの埋め込み位置が微妙にずれているのはスイッチの構造上の問題。格好は冴えませんが目的は達成したので良しとします。
苦労したのは如何に配線を目立たなくするかということ。既存の配線ルートを活用しつつ何とかうまく収まりました。