私事ながら、ビッグプロジェクトを複数同時進行させていて、プライベートは大忙し。
先週末にポルトガル旅行から帰って来たばかりだけど、19日にはキャンピングカーを引き取りに京都・滋賀へ行った。
6月から始動していたデイブレイク号の大規模改造計画がやっと終了。久しぶりに愛車とご対面。
「ウァオ!」とちょっと感動。全俺が泣いた。夏のボーナスがぶっ飛んだ。
今回の大改造でキャンピングカーを色々といじくったが、一番の大きな変化は見てのとおり外装の大幅イメチェン。ついにやってしまった全塗装。
これで冷蔵庫か洗濯機をひっくり返したような白物商用車が、シャープで落ち着いたクルマになったと思っている。
見ようによっては、薄汚いネズミ車かもしれないけど。
他人の評価はともかくとして、本人は今回の全塗装がいたく気に入っている。
京都からの帰り道は、車内で大沢誉志幸の「そして僕は途方に暮れる」や「フランス海岸」を口ずさみながら上機嫌で帰ってきた。(銀色夏生ね。ちょっと古いけど)
もちろん、「ギンギラギンにさりげなく」も。このクルマは全然さりげなくないけどね。
改造の内容とか塗装の費用とか、詳しい話はまたいずれ。
→ 塗装費用やお願いしたショップ情報をアップしました。
コメント
やりましたね、シルバーは汚れも目立たないので普段のメンテナンスは楽になるでしょうね、結構太陽光も跳ね返すみたいだし、良いですねー。
全塗装はコーキングを剥がしたり外に付いている小物を外す作業が手間取るので結構な費用が掛かりますね。過去に私も再塗装の見積もりを行いましたが白で4~50万円、シルバーだと更に高くなるような話でしたが、今はももっと高いでしょうね。
レオじじい 様
シルバーを選んだのは、御指摘のとおり汚れが目立たない(洗車が面倒)という理由からです。
全塗装は手間がかかる上に後々クレームになる場合もあり、業者はあまりやりたがらないようです。
このため、キャンカーの全塗実績のある業者でも、見積もりを頼むと高額な値段を吹っ掛けられたり、現在はやっていないと断られたりしました。
詳細はまたあとで書きますが、50万は超えたものの、常識的な額でやってくれる塗装屋さんを見つけましたので、思い切って実行しました。