メインとサブ両方のバッテリーを交換 [キャンピングカーメンテ記録]

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キャンピングカーメンテ備忘録:2022年4月交換

メインバッテリー4年、サブ7年?? くたびれたバッテリー

1年前の話だけど昨年春の車検に合わせてキャンピングカーのバッテリーを交換した。

冬の段階で、FFヒーターが一晩持たない、ヒーターつけなくても夜中に冷蔵庫が停止するなど、サブバッテリーのヘタリ症状が顕著で、いい加減にリプレイスしないとゴールデンウイークのお出かけは無理そうだった。

ちなみに、アリ急行で買った中華製のバッテリー計測器?(CCAがわかるやつ)でチェックしたところ、サブバッテリーはもちろん、走行用のメインバッテリーも弱よわしい状況だったので、メインサブ合わせて3個のバッテリーを購入した。

中華製バッテリーチェッカー

こんなやつでバッテリーの死亡を確認

定番ACデルコのディープサイクルバッテリーをチョイス

サブバッテリーに選んだのは、昔からのド定番(いまの定番は知りません)、ACデルコのマリン用ディープサイクルバッテリー、ボイジャー M31MF

走行用メインバッテリーは、同じくAC DELCO の国産車用メンテナンスフリーバッテリー、SMF75D23L

ちなみに、購入したのは楽天のショップ。以下の画像はショップに飛ぶアフィリエイトリンクになってるので、気になったらご確認を。

サブのM31MFは

サブバッテリーは当時、1つ13,550円で購入。

当方、最近のキャンピングカー業界に疎く、いまどんなバッテリーが売れているのか知らないが、ボイジャーM31MFは、容量が115Ah、CCA(コールドクランキングアンペア:ざっくりいうと能力、パワー)が625と高性能で昔から有名。

もちろん、マリン用のディープサイクルなので、キャンピングカーのサブにぴったりだと思う。

なお、それまで使っていたのはG&Yu(グローバルユアサ)のSMF31MS-850。ボイジャーM31MFと同じ容量115Ahのもの。なぜ、G&YuではなくACデルコにしたかというと、単に安かったから。G&YuのSMF31MSもよいバッテリーだった。

走行用は60から75へ

メインバッテリーSMF75D23Lは同じショップで10,150円で購入。

これまでは、AC DELCOのPG60D23Lというバッテリーを使用していたが、これは過去の記事によると、ディーラーに用意してもらったもで25,000円もした。ACデルコのHPで確認すると、PG60のPGはプレミアムゴールドの略で、充電制御車にも対応した高級品。3年10万kmのメーカー保証までついている。どおりで高かったわけだ。

でも、わがカムロードはHVでも充電制御車でもないので、安いSMFで十分だ。容量も60から75にアップしたし。

ロートルキャンピングカーはメンテの記録が大切

交換作業は車検とセットでディーラにーにやってもらった。自分で交換してもいいんだけど、重いし腰痛怖いし、こういう仕事は他人にやってもらうのが大人(おっさん)の判断。

ところで、今回のこの記事書いていて思ったのがブログ更新というか、メンテナンス記録の重要性。

走行用バッテリーはこのブログで検索すると、2018年の車検時に交換したことが確認でき、4年間で交換となった。

一方、サブバッテリーを交換した記事を探すと、2015年5月まで遡らなければならない。これが正しければ、サブバッテリーは7年持った(持たせた)ことになる。でも、ブログの更新がいい加減だから、本当にそうなのか確信がない。

我が家のデイブレイク号は人間に例えると後期高齢者みたいなものなので、状態を維持していくにはメンテの記録をしっかり残すことが「基本のキ」だと改めて思った次第。ブログの更新をがんばろう。

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