アマゾンがやけに気合を入れてKindle Paperwhiteを宣伝していますね。
当方も興味はありましたが、トータルで考えると本屋さんで買ったほうがお得だろうと今まで手を出さずにいました。
ただ、過去に一度だけipod touchを買ったときに電子書籍を購入したことがあります。
ちょうどそのとき流行っていた「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」をポチッとしてしまいました。
ipod touchによる読書は余り良い印象は残ってません。わざわざ本を端末で読む必要はないと勝手に決めちゃいました。
今思えば、これは多分に読んだ本の内容に問題があったのでは思っています。
高校生が夏休みの宿題で作ったようなストーリーで内容も薄く、余りにも読み応えがなかったので。
現在はタブレットも使っていますが、やっぱり電子書籍は利用していません。本が読みたいときは文庫本を購入します。
そんな人間ですが今回はKindle Paperwhiteが欲しくなっちゃいました。
きっかけは職場の部下が愛用者だったこと。彼もスマホ、タブレット両方持っているのですが、やはり本を読むにはキンドルが一番とのこと。
現状では本屋で購入し読み終わったらブックオフに持っていく、あるいは安い古本を買うというほうがお得かもしれません。
しかし、実際には横着者なのでわざわざブックオフにいくことはないですし、駅の本屋で新刊本を定価で買ってしまいます。
キンドル代は余計な出費にも思えますが、横着者にとっては本も増えず買いに行く手間も簡略化されて便利でしょう。
また何千冊ものデータが入れられるのも魅力。何冊もつまみ読みができて飽きっぽい私に向いてそう。
辞書やウィキが見れるのも脳の機能低下と戦うおじさんには強い味方。
そんなこんなでキンドルを買おうとamazonを覗いてみたら、なんと「在庫なし2~3週間で納品」、そんなに売れてんのかkindle。まだまだ読書好きはいるのですね。
旧製品はすぐ手に入るのですが、ページ送りのスピードなどがけっこう違うようなので買う気にまれません。
あきらめて2~3週間待つことにします。早く来ないかな。
待つのが苦手なお子様なので、思わず記事にしてしまいました。
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